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UserAgentをグループ化するようにしました

アクセス解析のUserAgentをバージョン別に表示するとChrome等が種類が多すぎるのでグループ化して表示するようにしました。

バージョン分類を行っているブラウザは、
Chrome、Firefox、Safari、Trident、MSIE(Trident優先)、Opera
で、
バージョンの表示をしないでまとめて表示するようになりました。
クリックするとバージョン別のカウントを展開します。

詳細ログの取得はバージョン別のみできます。

タッチパネル操作時にコンテキストメニューが出ないようにしました

タッチパネルデバイスでブログを編集する際に、
テキスト選択とコンテキストメニューが共に長押しで両立できないので、
ブログエディターでタッチイベントが発生した場合はコンテキストメニューを出さないようにしました。

コンテキストメニューの機能が使えないので機能が制限されてしまいますがテキスト選択が阻害されるよりマシと思います。

検索インデックスの生成処理を変更しました。

随分前から問題点を認識しつつ放置していましたが、ブログ検索インデックスの生成処理を改善しました。

検索リクエストが発生した際にインデックスの生成を、元々は一番古い記事から順に生成していましたが、
記事数が多くタイムアウトが発生した場合に新しい記事を優先して検索した結果を返すべきだと思うので改善しました。
キーワードの初回リクエスト時に最新記事から順に検索して、2回目以降は「新しい方→古い方」の順で双方に向かって検索範囲を広げるようにしました。
また、スペース区切りの単語数が6以上の場合6個目以降無視されるようになりました。

記事数が少なければ1発で全件のインデックスが作成されます。


Wikiの検索にも同様の問題がありますが、ブログに比べて利用者少ないしめんどいから当面放置。

Chromeのバージョンがいろいろある

OSアップデートのできないAndroidデバイスが多いためだと思うが、
アクセス解析見ててChromeのバージョンが多数に分岐しちゃう。

まとめて表示して展開できるようにしようか検討したが、
そのためだけに結構コード量増えちゃうから面倒なのと、
まとめた場合とバラバラの場合でアクセス解析のしやすさとしてはどっちもどっちな気がする。

というわけで、現仕様のまま放置の方針。