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アクセス解析の「検索文字列」の項目を復活させました

GoogleやYahoo!がSSL化してから検索文字列の取得ができなくなったのでアクセス解析の「検索文字列」の項目を削除していましたが、
どうも、bingからの流入の際にリファラから検索文字列の取得が可能な場合があるようなので、アクセス解析の「検索文字列」の項目を復活させました。

bingからの流入の際に、
bing側がhttp://の場合。(リンク先はhttp://でもhttps://でも)
リンク先がhttps://の場合。(リンク元はhttp://でもhttps://でも)
の2パターンにおいてリファラーにキーワードが含まれるようです。

というわけなので、シェアが低いですがキーワードが少し取れそうです。
bingのシェアは日本は3%程度で米国は30%程度のようです。

「検索エンジン」の項目も同様に削除していましたが、
こちらの方は「リンク元」の項目があれば要らないと思うのでそのままです。