無料ブログ「rentafree.net」の管理人ブログ

アクセス解析の「検索文字列」の項目を復活させました

GoogleやYahoo!がSSL化してから検索文字列の取得ができなくなったのでアクセス解析の「検索文字列」の項目を削除していましたが、
どうも、bingからの流入の際にリファラから検索文字列の取得が可能な場合があるようなので、アクセス解析の「検索文字列」の項目を復活させました。

bingからの流入の際に、
bing側がhttp://の場合。(リンク先はhttp://でもhttps://でも)
リンク先がhttps://の場合。(リンク元はhttp://でもhttps://でも)
の2パターンにおいてリファラーにキーワードが含まれるようです。

というわけなので、シェアが低いですがキーワードが少し取れそうです。
bingのシェアは日本は3%程度で米国は30%程度のようです。

新着ブログのページからのリンクに rel="noopener" をつけました

トラフィックエクスチェンジ対策やって、
トラフィックエクスチェンジはフレーム表示でローテーションするものと思ってたが、window.openerで制御するってことも可能か?
ってことを考えていたのですが、
window.openerを利用したフィッシングっていうものがあるらしく、うちの新着ブログのページに rel="noopener" をつけるべきだと思ったのでつけました。

新着ブログのページからユーザーブログを開く。

ユーザーブログがwindow.openerを制御して偽新着ブログのページにリダイレクトする。

リダイレクトに気づかなかったユーザーが偽公式サイトでパスワードを入力する。

ってことができました。
rel="noopener"をつけたので対応したブラウザだとwindow.openerの制御ができなくなりました。

クロスドメインframeの強制解除を導入しました

トラフィックエクスチェンジの利用は禁止行為であり、フレーム解除を行う可能性があると記載しておりましたが、
ユーザーがやっているのか勝手に登録されたのかわかりませんが、トラフィックエクスチェンジ経由のリクエストを観測しました。

というわけで、クロスドメインframe(iframe)の強制解除を導入しました。
全ユーザーのブログが対象です。

フレーム表示かつクロスドメインの場合にカウントを行い、過去1日に同一ドメインからのフレーム表示が100回以上でフレームが強制解除されます。
トラフィックエクスチェンジの場合、そのサービスが停止すると思われます。


トラフィックエクスチェンジ経由でない場合も影響を受ける可能性があります。
もしフレーム表示を行う有益なサービス等がございましたらホワイトリストを導入したいと思いますので連絡してください。

Wikiの掲示板管理機能とポップアップの座標調整と不具合

Wikiのページ内に掲示板を設置する機能がありますが、
Wikiの管理ページに掲示板管理機能がなかったので削除が行なえませんでした。
Wikiの掲示板管理機能を作りました。

また、掲示板と、ブログのコメント・トラックバックの管理ページは内容をポップアップ表示するようになっていますが、
スマホ等の小さい画面で表示する際に表示位置が不適切だったので調整しました。

その際に気づいたのですが、
シングルクォートがHTMLエスケープされた'が含まれる場合に、ポップアップの際にスクリプトエラーが発生していました。
修正しました。

ブログエディターを更新しました

画面の小さいデバイスにおいてブログエディターでポップアップ領域が表示される際に横幅と高さが画面サイズを超える場合があり、
場合によっては操作不能になりましたが、

横幅は最大値を100%にしました。
内部要素が縮小できる場合は横方向には溢れません。

高さが画面サイズを超える場合は、ポップアップ領域の高さを100%にして、
内部要素が溢れる場合はスクロールバーが出るようにしました。


ポップアップ領域が操作不能になるようなことは無いと思います。
まあ、画面小さいと文書編集は難しいと思いますが・・・

Wikiの特殊ページ&HEADの作成について

Wikiのテンプレートで特殊ページ&HEAD(<head>部)が設定されている場合に、
ページ一覧に&HEADが表示されず、普通のやり方では特殊ページは作成もできないので編集できませんでした。

公開サイトを表示した際に&HEADが存在しない場合自動作成されるようにしました。
&SIDEは元々同様に存在しない場合自動作成されます。

ブログ用JavaScriptと検索:ハイライトの実行タイミングを変更しました

ブログ用JavaScript API (blog.js)

検索:ハイライト プラグイン
のJavaScriptの実行タイミングを変更しました。

上記2つのスクリプトは、画像等の外部ファイルを読み込む場合に実行が遅れる可能性がありましたが、
HTMLの読み込みが完了したら直ぐに実行されるようになりました。

ドメイン変更時の処理を若干変更しました

ドメイン変更時の処理を若干変更しました。

誰かが使用中のドメインを設定しようとした場合利用できないのですが、
その際にエラーメッセージが出力されていませんでした。
エラーメッセージが出力されるようになりました。

他は表面上はほとんど変わってません。

公式サイトのレイアウトを少し変更しました

公式サイトを画面の小さいデバイスで見たときに、
<fieldset>の下にwidth指定の要素がある箇所と
<td>の下に<input>がある箇所などで
横幅か画面サイズを超えてしまっていたので修正しました。

横幅320px程度のデバイスでも、ほとんどのページが納まると思います。

独自ドメインのSSLを実装しました。

無理かと思ってましたが、できたんで実装しました。

更新処理がうまく行くか怪しいんで、当面の間は強制はしないほうが良いと思います。

問題があるようなら機能を廃止する可能性があります。