プラグイン出力を埋め込む
&&PluginLoop1:1;
&&if:PluginLoopTitle;<div class="PluginTitle" id="PluginTitle_&$SidebarId;_&$PluginLoopCount;">&$PluginLoopTitle;</div>&/if;
<div class="PluginBody" id="PluginBody_&$SidebarId;_&$PluginLoopCount;">&$PluginLoopBody;</div>
&/PluginLoop1:1;
標準テンプレートはこんな感じになってます。&&if:PluginLoopTitle;<div class="PluginTitle" id="PluginTitle_&$SidebarId;_&$PluginLoopCount;">&$PluginLoopTitle;</div>&/if;
<div class="PluginBody" id="PluginBody_&$SidebarId;_&$PluginLoopCount;">&$PluginLoopBody;</div>
&/PluginLoop1:1;
&&PluginLoop1:1;
から
&/PluginLoop1:1;
までの間をループ処理します。
左の数値がサイドバーIDです。
右の数値は特殊構文用のIDですが、
プラグインをネストするようなことは無いでしょうから、
&&PluginLoop1;
と
&/PluginLoop1;
でもいいかも。
サイドバーIDは、ブログのプラグイン設定の「位置」って項目の値です。
同じIDで設定されているプラグインが順番にループします。
サイドバーIDには0から255までの数値が有効ですが、
他のテンプレートとの互換性を考えて、以下のルールで配置することが好ましいです。
0=<head>
1=左サイドバー(2カラムで左がない場合は右)
2=右サイドバー(2カラムで右がない場合は左)
3=中央上部
4=記事下(追記とフッタの間。一番目の記事のみ)
5=記事下(追記とフッタの間。すべての記事)
6=中央下部
7=右上
8=左下
9=記事上(記事タイトル下)
&&if:PluginLoopTitle;<div class="PluginTitle" id="PluginTitle_&$SidebarId;_&$PluginLoopCount;">&$PluginLoopTitle;</div>&/if;
プラグイン見出し部分の出力ですが、「if」構文で囲まれていますので、
見出しが空文字の場合はこの部分は出力されないようにできています。
id属性にはプラグイン固有の値を入れて重複しないようにしています。
&$PluginLoopTitle;
の部分に見出しが出力されます。
<div class="PluginBody" id="PluginBody_&$SidebarId;_&$PluginLoopCount;">&$PluginLoopBody;</div>
こっちはプラグイン本文。&$PluginLoopBody;
の部分に埋め込まれます。
本文が空のプラグインはプラグインループが出力されないので常に値ありです。