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新しい公式テンプレートに問題が生じる場合がありました

画面サイズによりレイアウトが変化する新しい公式テンプレートですが、
タブの処理によって移動された要素をresizeイベント発生時に元の位置に戻す処理を行なっていましたが、
タブレットの仮想キーボードが表示される場合に縦が変化するのでresizeイベントが発生し、
検索プラグイン等の入力が必要なプラグインの利用が不可能になっていました。
他にもプラグイン表示後に高さが変化するプラグインや、スクロールバーの有無が変化してサイズが変化する場合にタブでのプラグイン表示ができませんでした。


この問題は良い解決方法が思いつかないのですが、
resizeイベント発生時に移動されている全ての要素を戻さずに、
移動されていて非表示のプラグインのみ戻すように変更しました。

この変更で1カラム時は問題が生じなくなりますが、
1カラムでタブを開いている状態で画面サイズを変更して2カラム以上に戻した場合、
2カラムでは開いているタブの要素がサイドバーの一番下に落ち、
3カラムでは記事上に表示されてしまいます。

問題がありますが、
画面サイズの変更により1カラムから2カラム以上に戻るという事が通常はありませんし、
1カラムで検索プラグイン等が利用不可になる方が問題が大きいと思いますので、
このような修正としました。

新しい公式テンプレートを微調整

昨日新しく作成した画面サイズによりレイアウトが変化する公式テンプレートですが、
800px未満で1カラムになるようにしていましたが、
中央の記事領域は、できれば468px以上確保したいと考えていますが、
再計算してみましたら、1280x800のタブレットで縦表示したら横800pxとなりますが、
その際に2カラムになると記事領域が若干足りない感じでしたので、
800px未満ではなく850px未満で1カラムになるように変更しました。

その他に、昨日の時点で行なっていますが、
最初の公開時は1カラム時のタブ型プラグインの枠線が1px blackでコンテンツ表示領域の背景がghostwhiteとなっていましたが、
タブ以外の部分の配色に合わせて、枠線を2px silver、コンテンツ表示領域の背景をwhiteに変更しました。


まだ微調整は入れるかもしれません。